【2024年最新】ワイヤレスキーボードのおすすめ15選！無線キーボードの特徴や選び方とは？

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便利なワイヤレスキーボードが一台あれば、パソコンやスマートフォン、タブレットと接続して文字入力を行えます。ワイヤレスキーボードはケーブルを使わずに接続できるため、パソコン周りが配線でごちゃごちゃしてしまう心配もありません。

ワイヤレスキーボードにはBluetoothやUSBといった接続方法があるので、それぞれの方式の違いをチェックしておきましょう。また、タイピングのしやすさや持ち運びやすさなどにこだわってワイヤレスキーボードを選ぶのもおすすめです。

今回は、ワイヤレスキーボードの選び方やおすすめ機種について詳しくご紹介いたします。

ワイヤレスキーボードの魅力とは？導入するメリットを解説

キーボードにはワイヤレスタイプのほかに、ケーブルを使って接続する有線接続タイプもあります。

オフィスなどではデスク周りから電源を取ることができるので、ワイヤレスキーボードの出番はそれほど多くないかもしれません。しかし、作業スペースが限られているときや出先で作業をしたいときには、ワイヤレスで使えるキーボードが1台あるととても便利です。

ワイヤレスキーボードの最大の魅力は、ケーブルが邪魔にならないという点です。

パソコンの周りには周辺機器をつなぐための配線があふれ、どうしてもごちゃごちゃしてしまいます。ときには、配線同士が絡み合って見分けがつかなくなったり、引っ張られて断線が起きたりすることもあります。

ワイヤレスタイプのキーボードを選べば配線をつなぐ必要がなくなり、パソコン周りがすっきりと片付きます。

また、無線のキーボードは持ち運んで使うときにも便利です。配線が不要なのでパソコンやスマートフォン、タブレットなどをいつでもどこでも気軽に接続できます。

さまざまなデバイスをマルチに活用するためにも、ぜひワイヤレスのキーボードを導入してみましょう。

ワイヤレスキーボードの接続方法は2種類に分けられる！

ワイヤレスキーボードを選ぶときにまずチェックしたいのは接続方式です。

無線接続の方式にはBluetooth接続とUSB接続があるため、その違いや特徴を把握しておきましょう。

Bluetooth接続

Bluetooth対応のパソコンやスマートフォン、タブレットを接続したいときには、Bluetooth接続対応のワイヤレスキーボードを選びましょう。

Bluetooth接続をする際にはペアリングという設定が必要となります。一度ペアリングをすればその後は自動的にデバイスとキーボードが接続されるので複雑な設定は不要となります。

最近では、複数台のデバイスをBluetooth接続できるワイヤレスキーボードも増えてきました。手元で接続機器を切り替えれば2～3台のデバイスを使い分けられるのでとても便利です。

ただし、Bluetooth接続のワイヤレスキーボードはやや価格が高くなる傾向にあります。また、機器によっては入力時に遅延が起きる可能性も考えられるので気をつけましょう。

Bluetooth接続のワイヤレスキーボードは、Bluetooth非対応の機器とは接続することができません。Bluetooth方式のワイヤレスキーボードを購入する際には、使いたいデバイスがBluetoothに対応しているかを確認しましょう。

USB接続（ワイヤレスレシーバー）

USB接続タイプのワイヤレスキーボードも多くの方から人気を集めています。

USBタイプのキーボードには、ワイヤレスレシーバーと呼ばれる小型の部品がついています。このワイヤレスレシーバーをパソコン本体に差し込めば、パソコンとキーボードを通信させることが可能となります。

Bluetooth非対応のデバイスであっても、USBポートが搭載されていればワイヤレスキーボードを連携させられるので便利です。また、USB接続タイプのワイヤレスキーボードには遅延が起こりにくいという良さもあります。

ただし、ワイヤレスキーボードをUSB接続する際にはUSBポートが1つ埋まってしまうため、パソコンのポートが足りなくなってしまうこともあります。ポートが少ないパソコンを使っている場合、ワイヤレスキーボードを接続するとかえって不便を感じることがあるかもしれません。

また、USB接続タイプのワイヤレスキーボードは、ポートがないタブレットやスマホとは連携できないという点にも注意が必要です。

【2024年最新】おすすめのワイヤレスキーボード15選！

ここからは、最新のおすすめワイヤレスキーボードを15台ご紹介していきます。

エレコム：無線フルキーボード＆マウス TK-FDM106MBK

こちらは、JIS規格に準拠した標準日本語配列を採用したオーソドックスなキーボードです。ワイヤレスキーボードとワイヤレスマウスのセットとなっており、マイクロレシーバーつきなので購入後すぐに接続して使うことができ便利です。

こちらのキーボードには電池の消耗を防ぐ電源スイッチ、電池残量表示ランプがついており、電池の減りをすぐにチェックできます。

ロジクール：K780マルチデバイスワイヤレスキーボード

スタイリッシュなキーボードをお探しの方にはロジクールのK780がおすすめです。

こちらのキーボードの大きな特徴は、ミニマルなデザイン性とタイピングしやすさを両立している点です。また、スマートフォンやタブレットなど最大3台を同時接続できるため、マルチタスクにも快適に対応できます。

バッファロー：BSKBB320WH 薄型ワイヤレスキーボード

バッファローの薄型ワイヤレスキーボードは従来品と比べてかなりコンパクトなデザインになっています。最も薄い部分はわずか6mmで、サイズもコンパクトなので手軽に持ち運びができます。

Bluetooth接続を採用しているので、USBポートのない機器にも接続可能です。さまざまな機器と連携させたい方や出先でパソコンを使いたい方にぴったりの1台となっています。

エレコム：WWCB認証抗菌 Bluetoothキーボード TK-CB02BPKBK

“ Works With Chromebook ”を取得したこちらのワイヤレスキーボードは、クロームブックとの相性がバツグンです。クロームブック専用デザインなので作業がしやすく、品質もいので長期間にわたって安心して使えます。

テンキー付きなので、グラフ作成や計算などを頻繁に行う方にも向いています。

グリーンハウス：無線式キーボード GH-KBLMTA

グリーンハウスのワイヤレスキーボードGH-KBLMTAはコストパフォーマンスに優れた1台です。キーピッチやキーストロークがちょうどよく、誰もが快適に使うことができます。

接続のための専用レシーバーに加え、角度を調整できるチルトスタンドも付帯しています。ちょうどいいスタイルのワイヤレスキーボードをお探しなら、ぜひグリーンハウスのアイテムを選んでみましょう。

ロジクール：K480BK マルチデバイス対応Bluetoothキーボード

省スペースで便利に使えるワイヤレスキーボードをお求めの方にはロジクールのK480BKがおすすめです。こちらのワイヤレスキーボードはノートパソコンやタブレット、スマートフォンなどさまざまなデバイスに接続できます。

最適なサイズの溝には一般的なスマートフォンやタブレットのほとんどを立てて使うことができます。堅牢で使いやすいワイヤレスキーボードなので、持ち運びにも向いています。

Amazon：Fintie 取り外し可能なBluetoothキーボード付きカバー B08WSHW5G2

こちらはFire HD 10・Fire HD 10 Plus 第11世代に最適なワイヤレスキーボードです。丈夫なポリカーボネートカバーがついているので、自宅だけでなくオフィスや学校などに持ち運んで使いたいときにも便利です。

1回の充電で最大400時間使えるバッテリーがついているのも嬉しいところです。

エレコム：はじめてのキーボード　KEY PALETTO（BT） TK-FS10BMKBK

こちらは、パソコン操作に慣れていないお子様や高齢の方におすすめのワイヤレスキーボードです。

大阪電気通信大学の副学長監修のもと作られたキーボードはタッチが軽いためタイピングしやすく、初心者でも不便なく使えます。キーが色分けされているキーボードを使えば、楽しみながら正しいキー入力を覚えることができます。

バッファロー：BSKBB310WH Bluetoothキーボード

バッファローのBSKBB310WHはBluetooth接続に対応したワイヤレスキーボードです。最大10m離れた位置から機器との通信ができるのが便利なポイントです。

3台までの機器接続に対応しており、タブレットやスマホ、パソコンを手元のボタンで簡単に切り替えて使えます。また、iOSやAndroidの操作が楽になるホットキーも搭載されているので、スマホとキーボードを接続して使いたい方におすすめです。

エレコム：洗える抗菌 Bluetoothキーボード TK-WS03BMKWH

ワイヤレスキーボードを使い続けると表面や内部には少しずつ汚れや雑菌が蓄積していきます。一般的なキーボードの場合、お手入れは拭き上げなどで対応することになりますが、こちらのキーボードは丸洗いでのお手入れが可能です。

防水設計のキーボードなのでお茶やコーヒーをこぼしてしまったときにも安心です。内部に風が通る仕組みになっているので、エアダスターなどを使っての掃除もおすすめです。

いつでも清潔に使えるキーボードをお探しなら、丸洗い可能なタイプを選んでみましょう。

ロジクール：SIGNATURE K855 ワイヤレスキーボード

狭いデスクにも置けるコンパクトなワイヤレスキーボードをお探しの方にはロジクールのSIGNATURE K855が最適です。あらゆる作業スペースにベストフィットするロジクールSIGNATURE K855はメカニカルなタイピングができることから注目を集めています。

Bluetooth接続とUSB接続の両方に対応しており、状況に応じた接続方法を選べるのも嬉しいところです。デバイスは3台まで接続できるので、お手持ちのスマートフォンやタブレットを連携させて自在に活用してみましょう。

ナカバヤシ：無線キーボード＆マウスセット MK-04シリーズ

こちらは、デザイン性と機能性を両立したスタンダードなタイプのワイヤレスキーボードです。1つのレシーバーでキーボードとマウスの両方を接続できるので、パソコン本体のUSBポートが足りていないときにも安心して使えます。

キーはメンブレン方式でタイピングしやすく、マルチファンクションボタンなども搭載されており便利です。付属のマウスが静音使用で快適に使えるのも嬉しいポイントです。

エレコム TK-FDM115SKMBK コンパクトキーボード静音設計

キーボードのタイピング音が気になるときには、エレコムの静音キーボードを選んでみましょう。こちらのワイヤレスキーボードは静音設計になっており、音が気になる場所でパソコンを使うとき、深夜や早朝に作業をするときにも安心です。

また、排水機構が搭載されているので、水などがこぼれてしまったときにもすぐに液体を排出できます。

MOBO：BKG Bluetoothキーボード「MOBO Keyboard 2」 AM-K2TF83J

こちらは日本語配列に対応した折りたたみ式キーボードです。

三つ折りにできるキーボードは、たためば文庫本ほどのサイズになるのでどこへでも手軽に持ち運べます。Bluetoothマルチペアリングに対応しているので、2台の機器を切り替えながら使うことも可能です。バッテリー内蔵で長時間使うことができるのがこちらのキーボードの魅力です。万一充電が切れたときにはUSB接続に切り替える使い方もできます。