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<2021年度版>

炊飯器の選び方・2つのポイント

ご飯を炊ける量を決める
主にご家庭の構成により適正炊飯量が変わります。ご利用環境と向き合い、まずは適切な炊飯量を選択しましょう。

炊飯器の加熱方式について考える
炊飯器の価格は、加熱方式により大きく変わってきます。それぞれの特徴とポイントを押さえておきましょう。

ご飯を炊ける量を決める

一日に何回・何合研ぐのか、何人家族かを確認し、家族構成や食べる量を目安に大きさを選びましょう。

また、「朝ごはんの家族分+自分のお昼分+子どものお弁当」のように、まとめ炊きをする場合などは、もちろん家族+αになりますので、生活シーンを思い浮かべて考えてみるのも重要なポイントです。


■おおまかな目安

3合

・ 炊ける量:6膳程度

・ 冷凍庫に1膳分小分けに冷凍しておくと便利!

5.5合

・ 炊ける量:11膳程度

・ 子どもが大きくなった時の為に、余裕があるサイズがオススメ

5.5~8合

・ 炊ける量:11~16膳程度

・ 炊き込みご飯、赤飯、まとめ炊きをする場合は8合あると良い

5.5~10合(1升)

・ 炊ける量:11~20膳程度

・ 複数世帯の場合は、8~10合サイズがあれば安心

炊飯器の加熱方式について考える

家庭用炊飯器の加熱方式には、IH炊飯器、IH圧力炊飯器、マイコン炊飯器と大きく3つの種類があります。

加熱方式の違いでご飯をおいしく炊く能力が大きく変わります。また、価格も大きく変わってきますので、それぞれの炊飯器の特長とポイントを押さえておきましょう。


圧力IH炊飯器

【ふっくらもちもち感】

★★★★★

【保温性能】

★★★★★

【本体価格】

圧力により沸点を高め短時間で炊き上げる圧力炊飯と、電磁力による「IH」の加熱を組み合わせた方式。電気炊飯器の中では最も炊飯効率が高い。
上位機種に多く、高性能かつ保温性能も優れた機種が多い。芯まで水分が浸透する為、ご飯が冷えても比較的もちもちに。また、玄米をやわらかく炊ける機種も。

【こんな方にオススメ】

・ 毎日の食事にこだわりたい

・ 冷えてもおいしいお弁当を作りたい

・ 玄米も炊きたい

圧力IH炊飯器 から選ぶ
IH炊飯器

【ふっくらもちもち感】

★★★★

【保温性能】

★★★★

【本体価格】

★★

電気を使った加熱方法で、無駄なく強い火力でごはんを炊くことができる。お釜全体に、むらなく熱を伝えるのが特徴。 温め方がマイコンとは異なる事から、保温機能も優れている機種が多い。
現在の主流と言えるタイプで、機能により価格も様々。迷ったらこのタイプから探すのが最も無難。

【こんな方にオススメ】

・ ご飯を美味しく味わいたい

・ 保温機能を使いたい(2食分炊くなど)

・ どれを買えばいいかわからない

IH炊飯器 から選ぶ
マイコン炊飯器

【ふっくらもちもち感】

★★

【保温性能】

【本体価格】

★★★★★

底のヒーターから釜に熱を伝える。熱の強さはIHに比べて劣る。水に浸す時間が短いと固くなりやすい為、固めのご飯が好きな方はIHよりもおいしく感じる場合がある。また、保温機能はあまり期待できない。
本体価格の安さが最大の魅力。3合までの少量炊きタイプが多い為、ひとり暮らしや価格重視の人向け。

【こんな方にオススメ】

・ご飯が炊ければいい、固めが好き

・あまり保温機能は使わない

・ひとり暮らしで一回に食べる量が少なめ

マイコン炊飯器 から選ぶ

「圧力IH」と「IH」

・ この2つの加熱方式の大きな違いは、圧力による沸点の違いです。圧力IHでは内釜に圧力を加えることにより沸点を変えることができます。
例えば1気圧での沸点は100度ですが、1.2気圧で105度、1.3気圧で107度と高くなり、米の芯までしっかりと熱が通りやすくなります。

・ 一般に、圧力が高いほど粘りのあるもっちりとしたご飯に、低いと粒感のあるシャッキリとした食感に仕上がる傾向にあります。