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e-Taxで、ネットで申告!確定申告特集

e-Taxならこんなにいいこと
e-Taxは、インターネットで国税に関する申告や納税、申請・届出などの手続ができるシステムです。 e-Taxのご利用に当たっては、あらかじめ開始届出書を提出し、利用者識別番号などを取得してください(オンラインで取得できます。)

» 自宅からネットで申告

税務署に行かなくても、国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」で申告書を作成し、自宅からネットで提出(送信)できます。

» 添付書類の提出省略

医療費の領収書や源泉徴収票等は、その記載内容(病院などの名称、支払金額等)を入力して送信することにより、これらの書類の提出又は提示を省略することができます(法定申告期限から5年間、税務署から書類の提出又は提示を求められることがあります。)。

» 還付がスピーディー

e-Taxで申告された還付申告は3週間程度で処理しています(自宅や税理士事務所からe-Taxで1月・2月に申告した場合は、2~3週間程度で処理しています。)。

※書類不備や別送書類の提出が遅れた場合には、上記期間内に還付できないことがあります。

» 24時間受付

確定申告期間中は、24時間e-Taxで提出(送信)が可能です。

※時期によって受付時間が変動する場合がございます。

e-Taxによる確定申告

[平成27年のe-Tax利用可能時間]

平成27年1月13日(火)から3月16日(月)までは、24時間e-Taxの利用が可能です(メンテナンス時間を除く。)。

(注1) 1月13日(火)は、午前8時30分から利用が可能です。

(注2) メンテナンス時間は、3月16日(月)を除く、月曜日午前0時~8時30分を予定しております。
詳しくは、e-Taxホームページで確認してください。

(注3) 3月16日(月)の24時を過ぎて受信した平成26年分の所得税及び復興特別所得税確定申告・贈与税申告のデータは、申告期限後に提出されたものとなりますのでご注意ください。

e-Taxをご利用になる場合の事前準備

e-Taxを利用するには、住民基本台帳カードを用いた電子証明書の取得と、読み込みに使うための対応したICカードリーダが必要になります。

電子証明書は住民票のある市役所等の窓口で、住民基本台帳カードを入手し、「電子証明書発行申請書」等を提出して電子証明書(公的個人認証サービスに基づく電子証明書)の発行を受けてください(手数料が必要です)

詳しくは、住民票のある市役所等へお問い合わせください。

ICカードリーダライタは、ICカードに格納された情報を読むための機器です。「接触型ICカードリーダライタ」「非接触型ICカードリーダライタ」「共用型ICカードリーダライタ」の3タイプがありパソコンに接続して使えます。

■「接触型」

券面に端子が付いているICカード(コンビ型ICカード)に対応しています。

「非接触型」「共用型」

券面に端子が付いているICカード(コンビ型ICカード)と、付いていないICカード(非接触型ICカード)の両方に対応しています。

公的個人認証サービスの電子証明書が格納される住民基本台帳カードには、「コンビ型ICカード(接触/非接触型共有)」「非接触型ICカード」の二種類があります。ICカードの種類は、市区町村によって異なります。

(注)ICカードリーダライタの購入に当たっては、ご利用のパソコン(特にMacintosh)の環境に対応していない機種もありますので、事前にご確認ください。

ICカードリーダライタ
青色申告