広々と使うならリビング扇風機

首振りが可能なので広範囲に風を行き渡らせることができ、まさにリビング使いにぴったり。風量も段階切替できるので好みの風量に設定可能。 DCモーター搭載の扇風機なら省エネ・静音なので安心して使用できますが価格が高めになり、設置や収納も場所を取ります。

空気循環、部屋干しならサーキュレーター

最近は上下に向けるだけでなく、左右に首振りできるサーキュレーターも増えてきました。コンパクトな物が多いです。 空気を循環させるので、季節問わず洗濯物の部屋干しに役立ちます。直接涼むのには向いていません。人によっては稼働音も気になるかもしれません。

デスクワークの味方卓上型・USB扇風機

置いてコードを繋げばすぐに使用できます。コンパクトなので、持ち運びも簡単です。少しスペースがあれば基本どこでも使えるでしょう。 シンプルなので、風量調節や首振りなどの細かな機能はほとんど付いていません。卓上・USBの際はコードの長さに気をつけましょう。

場所を取らないタワー型扇風機・壁掛け扇風機

隅で使用・壁に設置できるので省スペースで済みます。首振りの際に周辺の物を気にする必要がありませんので、子供部屋やキッチンなどで使用するのもいいでしょう。 タワー型は転倒のリスクや掃除の手間が、壁掛けは取り外しの手間と壁に穴を開けることになるので設置できない場合があります。

外出時に大活躍携帯型扇風機

外出時には1つ入れておきたいアイテム。手で持って使うことはもちろん、卓上に置いて使える2WAYタイプも増えてきました。 さらに首に掛けて使えることができるハンズフリーも。中にはミラー付きやモバイルバッテリーになるものもありますが、携帯する前には電池の充電はしっかりしておきましょう。

羽根で怪我の恐れがない羽無し扇風機・冷風扇

エアコンや扇風機など直接当たる風が苦手な方にオススメです。小さいお子様やペットにもどうぞ。 しかし冷風扇は猛暑日では効果があまり望めず、水を使用するので湿度が高まってしまう点があります。羽無し扇風機は多機能なため価格が高く、フィルター交換の手間がかかります。