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東芝冷蔵庫VEGETAは2段に分かれたチルドルームや切り替え冷凍室がイイ仕事をするんです。
絶妙な温度コントロールで食材の新鮮さを守ります!

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最近の冷蔵庫は食材をまとめ買いしてもその鮮度を長く保ってくれて、毎日のお料理を助けてくれる機能もいろいろ。東芝の冷蔵庫VEGETAも美味しい料理をつくりたいあなたをバッチリ応援してくれますよ。スリムだけど容量充分なGZシリーズを紹介します!

チルドルームの温度帯って知っていますか? 食材が凍らない0℃前後に設定されているのが一般的ですが、VEGETA GZシリーズのチルドルーム上段には、温度が異なる「氷結晶チルド」「速鮮チルド」「解凍モード」の3つのモードが用意されています。

上段はお肉や魚介類、下段はハムやソーセージなどの加工食品の保存にとっても便利ですよ。

お買得価格のお肉やお魚をまとめて買うことが多いなら「氷結晶チルド」が活躍します。-6℃から1℃と一般的なチルドルームより低い温度帯で食材の表面に氷の膜を作り鮮度を守ります。

もし買い物後に食材の温度が上がってしまった場合は「速鮮チルド」の出番。-4℃の大風量冷気で一気に冷やして鮮度が落ちるのを防いでくれます。常温まで戻ってしまったなら30分程この冷風をあててください。
ストックの缶ジュースなどを「速鮮チルド」の上段に入れてからシャワーを浴び、心身スッキリしたところで冷たいジュースを飲む、なんて使い方もいいですね。

【ご注意】水分の多い食品や卵、飲料などを置くと凍ることがあります。

「解凍モード」は凍った食材を包丁がサクッと入る約-7℃の状態に戻してくれます。時間の目安は同じく30分程度※4。低い温度で解凍するとドリップが出にくく旨みや栄養が守れるので、冷蔵室や流水を使った解凍よりもオススメです。

普段は「氷結晶チルド」の設定にしておき、「速鮮チルド」や「解凍モード」と上手に使い分けることで、買い込んだ食材もムダにすることなくおいしい料理が楽しめそうです!

お肉やお魚だけじゃなく野菜の保存にも頭を悩ませることってありませんか? 一度では使い切れそうにないけど、冷凍すると栄養や美味しさがなくなるんじゃないか…。そんなお悩みを「切り替え冷凍室」が解決してくれます!

野菜を冷凍保存したい時は「野菜そのまま冷凍」モードを使いましょう。野菜の細胞を壊さないようゆっくり凍らせるので、冷凍しても栄養や旨みが保たれます。冷凍前の下茹でも調理前の解凍もいずれも不要です!

【ご注意】アクの強い野菜(ナスやほうれん草など)、生で食べることの多い野菜(レタスやキュウリなど)は冷凍に適していません。これらは「もっと潤う摘みたて野菜室」で保存してください。

煮物や天ぷら※5に向いている大根、にんじん、いも類や玉ねぎなどの根菜が大量にある時は「野菜冷凍ドライ」※6で冷凍保存しちゃいましょう。凍る過程で野菜の水分が減るので、煮物にすると味が染み込みやすく旨みが凝縮し、衣をつけて揚げればカラッと仕上がります※7

【注意】野菜冷凍ドライ以外で冷凍下野菜は油で揚げないでください。水分を含んでいるため、油がはねてやけどをする場合があります。

切り替え冷凍室には「一気冷凍」モードもあります。あたたかいものでも※8そのまま冷凍できるんですよ。旨みや風味がギュッと閉じ込められるので、作り置きの強い味方です。

各モードで凍らせた食材はメインの冷凍室へ移し、切り替え冷凍室には余裕を持たせておくのがオススメです。この部屋を使いこなせば、これまで冷凍に不向きだと思っていた野菜たちも上手に長期保存できるでしょう。

野菜は凍らせずとも「もっと潤う摘みたて野菜室」が鮮度を約10日間守ります。「うるおい冷気」が1日20回以上※9送り込まれ、UV-LED※10が野菜の表面に着いた菌を除菌し、Ag+セラミック光触媒がエチレンガスを分解※11します。食材の傷むいろいろな原因が取り除かれるので、新鮮さが長持ちするんです。

【注意】運転状況や食品の種類、状態や量により、効果は異なります。東芝ライフスタイル調べ。

チルドルームにも搭載されており、お肉やお魚の鮮度を守るのにも一役買っています。

GZシリーズは501Lと465Lの2モデルですが、もう少し容量が大きい方がいい、冷蔵室は両開きがいいという方にはFZシリーズがオススメです。

ご自宅の冷蔵庫、そろそろ新しいものに買い換えませんか? 東芝冷蔵庫があれば食材をたくさん買い込んでもきっと大丈夫。新たなレシピへの挑戦もしやすくなるはずです。最新の冷蔵庫を強い味方にして、毎日のお料理をぜひ楽しんでください!

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購入・詳細へ

※1 【試験依頼先】(一財)日本食品分析センター、【試験方法】鶏もも肉を包装状態(ラップ)で新商品GR-T600FZのチルドルーム(氷結晶チルドモード設定時)にて10日間保存後に測定、【試験結果】鶏もも肉の生菌数(単位 CFU/g)、初期値:4.3×103、氷結晶チルドモード設定時:1.4×105。生菌数は一般的に107が初期腐敗とされています。賞味・消費期限を延ばす効果はなく、表記の保存期間を保証するものではありません。※2 【試験依頼先】(一財)日本食品分析センター、【試験方法】真鯛のサクを包装状態(ラップ)で新商品GR-T600FZのチルドルーム(氷結晶チルドモード設定)にて7日間保存後に測定、【試験結果】真鯛のK値、初期値:2%、氷結晶チルドモード設定時:12%。K値は主に魚の鮮度を表す指標で、一般的に20%以下が刺身用とされています。賞味・消費期限を延ばす効果はなく、表記の保存期間を保証するものではありません。※3 【試験依頼先】(一財)日本食品分析センター、【試験方法】エビを包装状態(ラップ)で7日間保存後に測定、【試験結果】7日間保存後のエビのK値(初期値18.4%)、氷結晶チルドモード設定時:40.8%。K値は主に魚の鮮度を表す指標で、一般的に60%以上が初期腐敗とされています。賞味・消費期限を延ばす効果はなく、表記の保存期間を保証するものではありません。※4 上段チルドケースにて、-18℃のさく状のサーモン切り身150g、厚さ10mmを「解凍モード」設定時。食品の種類や量、置き場所、包装状態によって解凍時間は異なります。当社調べ。※5 必ず衣等をつけてから調理してください。素揚げはできませんのでご注意ください。野菜そのまま冷凍で冷凍した野菜を揚げることはできません。※6 野菜冷凍ドライは冷凍機能であり、乾燥を主目的とした機能ではありません。ドライフルーツのように乾燥させることはできません。※7 野菜冷凍ドライ以外で冷凍した野菜は油で揚げないでください。水分を含んでいるため、油がはねてやけどをする場合があります。※8 手で持てない温度(55℃以上)の食品は入れないでください。やけどや容器変形の原因になります。※9 運転環境や条件により、回数は増減することがあります。当社調べ。※10 【 試験依頼先】(一財) 日本食品分析センター、【試験方法】野菜室スライドケースに滴下した菌液を72時間後に回収し測定、【対象場所】野菜室、【試験結果】99%以上の除菌効果を確認。試験結果は実使用空間の実証結果ではありません。※11 【試験方法】125L試験ボックス内にエチレンガスを注入し、ガスクロマトグラフ法にて一定時間毎にエチレン濃度を測定、【測定結果】2019年度商品GR-R600FZと新商品GR-T600FZの比較。分解速度、GR-R600FZ:324μl/h、GR-T600FZ:370μl/h。東芝ライフスタイル調べ。 ※12 【 試験依頼先】(一財) 日本食品分析センター、【試験方法】チルドルーム上段に滴下した菌液を72時間後に回収し測定、【対象場所】チルドルーム、【試験結果】99%以上の除菌効果を確認。試験結果は実使用空間の実証結果ではありません。※13 食品などが入った状態で移動させるときは、注意して動かしてください。