カテゴリから選ぶ

働き方改革が進む中、最近になってテレワークを経験した方も多いのではないでしょうか。この流れは今後止まらないのかも?!一時的なんじゃないかと様子を見ていた人も、今のうちに快適なテレワーク環境を整えておきませんか?

INDEX

Web会議用にパソコンを新調する場合も、まずはCPU(プロセッサー)の性能をチェックしてください。また高速通信に対応しているかも重要なポイントです。
Web会議ではある程度のCPU性能と通信速度が揃っていないと描画がモタついたり音声がブツブツと途切れたりすることがあります。会議ソフトの仮想背景を使う時には特に性能がぐっと必要になりますよ。通信については最新規格のWi-Fi6に対応しているかを確認しましょう!

Web会議では全員の画面でひとつの資料を共有し、ディスカッションは音声だけが頼りになることもありますよね。周囲の雑音を抑えて自分の声を相手に聞こえやすくしたり、スピーカーからの音をコントロールして相手の声が聞きやすくなったりするとWeb会議が一層スムーズになります。そんなテレワークにもピッタリの最新ノートパソコンをご紹介します。

NECの最新ノート「LAVIE N15」は、大画面15.6型ワイド液晶を搭載したスタイリッシュノートのシリーズです。中でも、最もおすすめなのがN1585/AALです。

N1585/AALにはマルチタスク処理に強いプロセッサー「AMD Ryzen 7 Extreme Edition」を搭載。8個のコアを持ち、16もの命令を並行して処理できる高い性能を備えています。複数の同時作業はもちろん動画編集のような処理も、動作はサクサク!です。

またヤマハ製ステレオスピーカを採用。Web会議をサポートする「ミーティング機能」が付いていて、音声を聞き取りやすくする工夫が凝らされています。

たとえば「パーソナルモード」では再生する音を画面の正面にいる人にだけに聞こえるよう調整するので、スピーカーからの声がクリアに聞こえ、在宅勤務であっても会議の音が家族の邪魔にならないよう配慮できます。

自宅の呼び鈴や電話の呼び出し音、子供の声などが聞こえづらくなるのが心配で、イヤホンやヘッドホンを使いたくない人にも嬉しい機能ですね。

パソコン1台を数人で囲む場合は、パソコンの周囲どの方向にも相手の声を聞こえやすくする「マルチユーザーモード」に切り替えることができます!

さらには、エアコンの音や屋外の雑踏など周囲の雑音を抑える「ノイズサプレッサー」、部屋の残響音を抑えて話し声を聞き取りやすくする「ルームエコー抑制」といった、専用の会議システムでも採用されている機能が自分の声を相手に聞こえやすく、相手の声は自分が聞きやすく、調整してくれます。N1585/AALを使えばWeb会議の効率がグンとアップしますね!

N1585/AALに搭載されたプロセッサー(Ryzen7 Extreme Edition)はグラフィックス性能に優れているので、Web会議を快適にするだけではなく、ストレスのないオンラインゲームを実現してくれます。

たとえば、チーム対戦型アクションゲームの「Overwatch」や、オープンワールド型のアクションゲーム「Grand Theft Auto V」など、比較的処理の重たいゲームでも、プレイの目安となる30fpsを大きく上回るフレームレートでの描画が可能です。

※fps=flame per secondの略で、1秒間に描画できる画面の枚数を示す単位。数字が大きいほど、よりなめらかな映像でゲームを楽しめます。