iPhoneのバックアップをとる方法!iCloudとパソコンの違いと使い分けを解説

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iPhoneのバックアップは、大切なデータを守るために欠かせない作業です。しかし、iPhoneバックアップの方法は複数あり、どれを選べばよいか迷う方も多いでしょう。主な方法としては、iCloudを使ったクラウドバックアップとMacやWindowsパソコンを使ったローカルバックアップがあります。

本記事では、iPhoneのバックアップ方法について、iCloudとパソコンを使う方法の違いや特徴を詳しく解説します。それぞれのメリット・デメリットを理解し、自分に適した方法で大切なデータをバックアップしておきましょう。

監修者情報

株式会社ヤマダデンキ
セグメント事業統括部 インターネット事業部 ネット商品企画部 SMD

星野 祐孝

株式会社ヤマダデンキにてデジタル商品の仕入部門に20年以上従事し、幅広い商品カテゴリを現場で経験。EC部門にて商品企画や広告・SEOなどを担当するほか、ゲーム部門"ヤマダゲーム"などでキャラデザインやIP活用、ゲームの開発など多岐の業務を兼任する。ヤマダデンキの家電情報サイトには設立時より参画し、培った知見を活かし、記事の企画・監修を幅広く担当

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監修者情報

家電ライター

小池 由起子

新卒で大手電機メーカーに入社し、子育てをしながら約21年間勤務。宣伝部門では展示資料作成や広告代理店対応など、家電製品の情報発信業務に従事した。
展示会や家電量販店での説明業務にも携わり、専門的な内容をユーザー目線で分かりやすく伝えることを得意とする。
研究開発部門では製品開発プロセスや技術背景への理解を深め、メーカー視点と生活者視点の両面から製品の特長を伝える力を培った。退職後は家電ライターとして10年以上活動し、大手Webメディアを中心に生活家電・調理家電・美容家電など幅広い分野の記事制作に携わる。これまでに執筆・リライトを手がけた家電関連のSEO記事は800本以上。現在は家電情報の発信・監修を行っている。

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目次

iPhoneをバックアップする方法

iPhoneのバックアップには、大きく分けて2つの方法があります。それぞれの特徴を理解することで、自分に合った方法を選びやすくなります。また、状況に応じて2つの方法を使い分けることも可能です。

iCloudを使ったバックアップ

iCloudを使ったバックアップは、インターネットを通じてAppleのサーバーにデータを保存する方法です。iPhoneバックアップの中でも、手軽で自動化しやすい方法と言えるでしょう。iPhoneを電源に接続して画面をロックし、Wi-Fiネットワークに接続していれば自動的にバックアップを行えるため、自分で操作しなくてもよい点がメリットです。

ただし、無料で使えるストレージ容量は5GBまでで、それ以上は有料プランへの加入が必要です。また、大容量のデータをバックアップする際は、安定したインターネット接続が求められます。

  • iPhoneを電源に接続して画面をロックし、Wi-Fiネットワークに接続すると自動バックアップが可能
  • パソコン不要で利用可能
  • 5GBまで無料、追加容量は有料
家電ライター  小池 由起子
iCloudバックアップを利用する場合は、「設定」→「Apple Account(自分の名前)」→「iCloud」→「iCloudバックアップ」から、最後にバックアップされた日時を定期的に確認しましょう。自動バックアップを設定していても、容量不足などで正常に完了していない場合があるため、定期的に確認するのがおすすめです。

パソコンを使ったローカルバックアップ

パソコンを使ったバックアップは、USBケーブルでiPhoneとパソコンを接続し、WindowsではAppleデバイスアプリ(またはiTunes)、MacではFinderを使ってデータを保存する方法です。バックアップデータをパソコンに保存できるためiCloudストレージの容量を気にせず利用できるほか、暗号化バックアップを設定すると、保存できるデータの範囲を広げられます。

この方法の利点は、インターネット接続が不要で、追加のストレージコストがかからないことです。ただし、パソコンとUSBケーブルで接続して、バックアップの作業を自分で行う必要があります。また、バックアップデータの保管場所や管理についても、ユーザー自身が行う必要があります。

家電ライター  小池 由起子
パソコンでバックアップを行う際は、データ通信対応のUSBケーブルを使用しましょう。充電専用ケーブルではiPhoneがパソコンに認識されず、バックアップができない場合があります。パソコンと接続できない場合は、Apple純正ケーブルやデータ通信対応のケーブルを使用しているかも確認してみましょう。
  • インターネット接続不要
  • iCloudの追加ストレージ料金がかからない
  • 暗号化バックアップを利用すると、保存できるデータの範囲を広げられる
  • パソコンとUSBケーブルで接続してバックアップを実行する必要がある
家電ライター  小池 由起子
Macでは、macOS Catalina(10.15)以降、iTunesは廃止され、iPhoneのバックアップはFinderで行う仕様に変更されています。これまでiTunesを利用していた方は戸惑うかもしれませんが、iTunesで作成したバックアップはFinderでも引き続き利用と復元が可能です。なお、macOSのバージョンによっては引き続きiTunesを使用するため、お使いのmacOSのバージョンに合わせて操作方法を確認しましょう。

自分に合ったiPhoneのバックアップ方法を選ぶ

iPhoneのバックアップ方法を選ぶ際は、自分のニーズや環境に合わせて判断することが大切です。データの重要性、利用頻度、保管場所の好み、コスト面など、様々な要素を考慮しましょう。状況によっては、2つの方法を併用するのも賢明な選択肢です。

iCloudバックアップがおすすめな人

iCloudバックアップは、パソコンの操作に不安がある方や、パソコンを持っていない方におすすめです。自動でiPhoneのバックアップを取りたい方にも、iCloudバックアップが適しています。iPhoneを電源に接続して画面をロックし、Wi-Fiネットワークに接続するとバックアップが自動的に行われるため、手間がかからないのもメリットです。

ただし、無料で使えるストレージ容量は5GBまでです。長期に渡ってiCloudバックアップを利用する場合は、有料プランへの加入が必要になる可能性もあります。

  • パソコン操作に不安がある人
  • パソコンを保有していない人
  • 自動バックアップを利用したい人
  • 小〜中容量のデータを扱う人

パソコンのローカルバックアップがおすすめな人

パソコンを使ったバックアップは、iCloudストレージ容量を気にせずにデータを保存したい方や、パソコン内でバックアップを管理したい方に適しています。大容量のデータを扱う方や、オフライン環境でのバックアップを重視する方にもおすすめです。また、iCloudの有料プランに加入せず、費用を抑えてバックアップしたい方にもおすすめです。

ただし、定期的にパソコンとiPhoneを接続してバックアップを取る手間は必要です。また、バックアップデータの管理や、パソコンの故障時のリスクなども考慮する必要があります。

  • クラウドサービスにデータを保存したくない人
  • インターネット接続なしでバックアップしたい人
  • iCloudの追加ストレージ料金をかけたくない人
  • 大容量のデータをバックアップしたい人
家電ライター  小池 由起子
Windowsでは、iPhoneのバックアップに使用するソフトが従来のiTunesから「Appleデバイス」アプリへ移行しています。iTunesで作成したバックアップはAppleデバイスアプリでも引き続き利用できるため、これまでiTunesを使ってバックアップしていた方も安心して利用できます。新たにバックアップを行う場合は、お使いのパソコンの環境に応じてAppleデバイスアプリの利用も検討してみましょう。

iPhoneのデータを安全に保護し、安心して使おう!

iPhoneのバックアップは、大切なデータを守るための重要な作業です。本記事で紹介した方法を活用することで、写真や連絡先、アプリのデータなどを確実に保存できます。定期的なバックアップを心がけ、万が一の時でも安心してiPhoneを使えるようにしましょう。

自動でバックアップができるiCloudだけでなく、MacではFinder、WindowsではAppleデバイスアプリ(またはiTunes)を利用したローカルバックアップなどもあるため、それぞれの特徴を理解し、自分に合った方法を選ぶことが大切です。バックアップを習慣化して、安心で快適なiPhoneライフを送りましょう。

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