扇風機の選び方とは?暑い夏を乗り切る強い見方を見つけ出そう

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暑い夏を乗り切るために欠かせない扇風機。近年は種類も機能も多様化し、自分に合ったモデル選びが難しくなっています。そこで、扇風機選びに役立つポイントを、扇風機の種類や特徴、最近の傾向、使用場所別のおすすめ機能などの観点から詳しく解説。自分のニーズにピッタリの扇風機を見つけるヒントが満載です。

引用元:写真AC
目次

扇風機の種類と特徴

まずは、扇風機の種類と特徴を理解しておきましょう。大きく分けると、以下の3種類があります。

リビング扇風機

リビング扇風機は、羽根を回転させて風を起こす最も一般的なタイプの扇風機です。この種類の扇風機は、家庭やオフィスで広く使用されています。以下のような特徴があります。

  • モーター:
    扇風機の中心部にモーターが搭載されており、このモーターが羽根を回転させて風を生み出します。
  • 羽根:
    扇風機の羽根は通常3〜5枚で作られており、これが回転することで風を発生させます。羽根の数や形状は風の質や音に影響を与えることがあります。
  • 風量調節:
    風の強さを調節する機能があり、通常は3段階(弱・中・強)またはそれ以上の設定があります。これにより、使用者は自分の快適な風量を選ぶことができます。
  • 首振り機能:
    扇風機の頭部が左右に動く機能です。この機能により、風が一箇所に集中するのを防ぎ、部屋全体に風を送り届けることができます。
  • タイマー機能:
    扇風機が自動的に停止するように設定できる機能です。例えば、寝る前にタイマーをセットしておくと、夜中に扇風機が自動で停止するので安心です。

タワー扇風機

タワー扇風機は、羽根が外から見えない構造になっており、インテリアにも映えるモダンな外観が魅力です

  • デザイン性:
    タワー型の形状は、部屋のインテリアに調和しやすく、モダンなデザインが多いです。リビングや寝室など、見た目を重視する場所に最適です。
  • 省スペース:
    縦長のデザインにより、狭いスペースや部屋の隅に置いても邪魔になりません。これにより、限られたスペースを有効に使うことができます。
  • 羽根が見えない:
    内部に羽根が隠れているため、安全性が高く、小さな子供やペットがいる家庭でも安心して使用できます。
  • 機能性:
    風量調節や首振り機能を備えているモデルが多く、リビング扇風機と同様に使い勝手が良いです。さらに、リモコン操作が可能なモデルもあります。

サーキュレーター

サーキュレーターは、単なる扇風機とは異なり、部屋全体の空気を効率よく動かすことに特化したタイプです。以下のような特徴があります。

  • 直進性の高い風:
    強力な風を遠くまで届けることができ、部屋の隅々まで空気を動かすことが可能です。これにより、部屋全体の空気が均一に循環します。
  • エアコンとの併用:
    夏はエアコンの冷気を部屋全体に拡散し、冬は暖気を均一に広げることで、冷暖房効率を高めます。これにより、エアコンの設定温度を低めに抑えることができ、節電効果が期待できます。
  • 節電効果:
    エアコンと組み合わせて使用することで、エネルギーの消費を抑え、電気代の節約にもつながります。
  • 多用途:
    部屋の換気や、洗濯物の乾燥を早めるためにも使用できます。室内干しの洗濯物に風を当てることで、乾燥時間を短縮し、部屋干しの嫌な匂いを防ぐ効果もあります。

扇風機選びの重要ポイント

最近の扇風機は高性能・多機能化が進み、自分に合ったモデルを選ぶためには、いくつかの重要なポイントを押さえておく必要があります。ここでは、モーターの種類、羽根の枚数と形状、静音性の3つの観点から、扇風機選びの要点を解説します。

引用元:写真AC

DCモーターかACモーター

扇風機のモーターには、ACモーターとDCモーターの2種類があります。ACモーターは構造がシンプルで価格が手頃な一方、風量調節は3段階程度と荒く、運転音も大きめ。反対にDCモーターは、きめ細かな風量調整が可能で静音性にも優れていますが、価格は比較的高くなります。使用目的や予算に合わせて、適したモーターを選ぶことが大切です。

羽根の枚数と形状

扇風機の羽根は一般的に3~7枚程度。枚数が少ないほど風は強く重たくなり、多いほどやわらかな風になる傾向があります。また、羽根の形状によっても風質や動作音は変化します。好みの風の質を得るには、羽根の枚数だけでなく形状にも注目することが重要です。

静音性への配慮

就寝時や集中したい作業時などには、扇風機の静音性が重要になります。DCモーターを採用したモデルは総じて静音ですが、ACモーターでも羽根の形状を工夫するなどして、静音設計を施したものがあります。使用シーンを想定しつつ、DCモーター以外の静音性アプローチにも注目しましょう。

扇風機の便利な機能と最新トレンド

扇風機は冷房機器の定番ですが、最近はさまざまな機能を搭載したモデルが登場し、より快適に使える工夫が施されています。ここでは、扇風機の便利な機能や最新のトレンドをご紹介します。

タイマー機能の進化

一昔前の扇風機のタイマーといえば、ダイヤル式のオフタイマーのみという製品が多くを占めていました。しかし現在は、電子制御によりオフタイマーだけでなくオンタイマーもセットできるモデルが主流になりました。運転開始と停止の時間を細かく設定できるので、より便利になっています。

リモコン操作の拡張

扇風機の操作は、本体のボタンやリモコンで行うのが一般的でした。しかし最近は、スマートフォンのアプリと連携して操作できるモデルや、AIスピーカーと連携して音声操作に対応したモデルも登場しています。離れた場所からでも、手軽に扇風機をコントロールできるようになっています。

多彩な首振りパターン

従来の扇風機は左右の首振りのみでしたが、最近は上下の首振りや、斜め方向、8の字、さらには360度回転など、立体的な送風が可能なモデルが増えています。風をお部屋の隅々にまで届けられるので、より快適に過ごせるようになりました。

空気清浄機能搭載モデル

扇風機に空気清浄機能を組み合わせたモデルも人気です。フィルター式のものやイオン発生型のものなど、浄化の方式はさまざまですが、涼風を送りながら空気中の汚れを取り除いてくれるのは嬉しい機能です。花粉やPM2.5など、空気中の汚れが気になる方におすすめです。

使用場所別のおすすめ扇風機

リビング用

リビングで使う扇風機には、きめ細かな風量調整機能と静音性、そしてインテリアに合うデザイン性が求められます。普段は優しい微風を送り、必要に応じて強風も選べるDCモーター搭載のリビング扇やタワー扇がおすすめです。フルリモコンであれば離れた場所からの操作もできて便利です。

エアコンとの併用で効率的に部屋を涼しくしたい場合は、サーキュレーター機能付きで首振り性能の高いモデルを選びましょう。リビングにマッチするデザイン性の高さも重要で、羽根のないモデルやタワー型は特におしゃれな製品が多いです。

子供やペットのいる場所用

小さな子供やペットがいる場合、扇風機の安全性は特に重要になります。指を挟んでしまう可能性がある形状のものは避けた方が良いでしょう。チャイルドロック機能や、羽根のない安全設計のモデルであれば安心して使えます。

また、花粉やほこり、においが気になるご家庭には、空気清浄機能を備えた扇風機がおすすめです。涼風と同時に空気浄化ができる、一石二鳥の製品です。

寝室用

寝室の扇風機選びで何より重要なのは静音性です。微風運転でも静かなDCモーター搭載リビング扇が適しています。多彩な首振りパターンや、細かく設定できるタイマー機能、就寝中も操作しやすいリモコンなど、寝室での使い勝手を高める機能もチェックしましょう。

中には、風量を徐々に下げたり、運転と停止を繰り返す「おやすみモード」を備えた製品もあります。置き場所の制約から羽根なしやタワー型を選ぶ際は、しっかりとした静音設計のモデルを選ぶのがポイントです。

脱衣所用

脱衣所は設置スペースが限られるため、コンパクトさと十分な風量を兼ね備えたものが望ましいでしょう。スリムなタワー扇なら、狭いスペースにもすっきり収まります。

壁掛けやクリップ式の扇風機も選択肢に入りますが、風量面で物足りなく感じられることがあるかもしれません。使用時間や用途を考えて、最適な製品を選びましょう。またコードレスタイプは、リビングや脱衣所など、家中どこでも気軽に使えて便利です。

まとめ

引用元:写真AC

扇風機を選ぶ際は、価格帯や置き場所も十分加味して、機能や使用場所に適したモデルを見極めることが大切です。家電量販店で実際に動いているものを見たり、サイズ感や重量を確かめるのも良いでしょう。お部屋を快適にしてくれる一台を見つけて、暑さを乗り切りましょう。

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