iPhone 12からiPhone 16 Plusに買い替えるべき?機能やスペックを徹底比較!

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iPhone 12の発売から数年が経ち、最新のiPhone 16 Plusが登場しました。デザインやカメラ性能、耐水性、そしてバッテリー持ちなどが着実に進化した一方で、今使っているiPhone 12にまだまだ満足している方もいるでしょう。

本記事では、iPhone 12からiPhone 16 Plusに乗り換える価値があるかどうかを、両機種の機能やスペックを細かく比較しつつ解説していきます。最後には、それぞれのメリット・デメリットを踏まえた上でのおすすめの選び方が見えてくるでしょう。

監修者情報

株式会社ヤマダデンキ
セグメント事業統括部 インターネット事業部 ネット商品企画部 SMD

星野 祐孝

ヤマダデンキのデジタル商品仕入部門にて20年ほど勤務した知識や経験を生かし、EC部門にて商品企画や広告・SEOなどを担当し 他にもゲーム部門”ヤマダゲーム”などでキャラデザインやIP活用、ゲームの開発など多岐の業務を兼任する。その培った知見で 家電情報サイトは設立時より深く関わり、記事の企画から監修まで、幅広く携わっております

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目次

iPhone 12の性能

iPhone 12は2020年に発売され、A14 Bionicチップによる快適な処理性能と、Ceramic Shieldによる耐久性の高い画面が特徴のモデルです。6.1インチのSuper Retina XDRディスプレイを搭載し、軽量なアルミニウムデザインで手に馴染みやすいのもポイントです。

デザインとディスプレイ

iPhone 12の外観は、フラットなアルミフレームとガラス背面を組み合わせた洗練されたデザインが大きな魅力です。カラー展開はブラックやホワイト、グリーン、ブルーなど多彩に揃っていました。6.1インチのSuper Retina XDRディスプレイは、460ppiという高精細さに加え、OLEDパネルが鮮やかな色合いを再現します。

最大輝度625ニト(HDR時には1,200ニト)で日差しの強い屋外でも見やすい反面、より新しい世代のiPhoneに比べると、さらなる明るさやダイナミックレンジを体感できる可能性があります。さらに、iPhone 12に搭載されたCeramic Shieldは衝撃に強く、日常的な使用でのディスプレイ保護に大いに役立ちます。

カメラ性能

iPhone 12のカメラシステムは12MPのメインと超広角のデュアルカメラ構成が特徴です。ƒ/1.6の明るいメインレンズにより、暗所でもクリアな写真撮影が可能でした。またナイトモードやDeep Fusion、スマートHDR 3など、Apple独自の画像処理技術を駆使した高品質な写真が撮れます。

動画撮影面では、4K 60fpsやドルビービジョン対応HDRビデオ録画など、発売当時としては先進的な機能を詰め込んでいます。個人のVlogや旅行の記録など、日常的に使うには十分すぎるほどのパフォーマンスを備えているものの、より後発のモデルではさらなる高解像度やズーム性能を備えています。

パフォーマンスとバッテリー

A14 Bionicチップは当時のスマートフォンとしては最先端のプロセッサです。6コアCPUと4コアGPU、16コアNeural Engineで学習処理まで行えるため、ゲームや画像処理、AR体験などを快適に楽しめます。RAM容量は4GBなので、複数アプリの切り替えもスムーズです

バッテリー持ちはビデオ再生で最大17時間を実現し、日常ユースであれば一日十分に活躍してくれます。ただし、最新モデルのほうがバッテリー容量そのものやチップの省電力性能が向上していてく、より長時間利用できる点は新モデルに軍配が上がります。

価格帯

発売当初、iPhone 12は様々な容量とカラーバリエーションで展開され、64GBモデルや128GBモデルが比較的手に取りやすい価格で人気を博しました。現在ではApple公式や家電量販店、オンラインショップなどで中古や整備済製品が手頃な価格で入手しやすい点も魅力です。

強力なチップと優れたカメラ性能、そして扱いやすいサイズ感で、まだまだ現役で使えるモデルだといえます。今後、iOSのサポートもある程度続く見込みですが、より高性能なiPhoneを求める方は、最新世代と比較してみる価値がありそうです。

iPhone 16 Plusの性能

iPhone 16 Plusは2024年に登場した最新の大画面モデルです。6.7インチというサイズ感と、A18チップによるさらなる高速処理が特徴です。

カラー展開はブラック、ホワイト、ピンク、ティール、ウルトラマリンなど新鮮なラインナップが揃い、デザインやカメラ、バッテリー寿命など、あらゆる面での進化が期待できるモデルです。

デザインとディスプレイ

iPhone 16 Plusは、アルミニウムフレームとカラーインフューズドガラスの背面が大きな特徴です。6.7インチのSuper Retina XDRディスプレイは、2,796×1,290ピクセルの解像度と460ppiという高精細が魅力となっています。なお、Dynamic Islandを搭載しており、通知や音楽の操作、FaceTimeなどを直感的に行えるのも魅力的です。

このディスプレイは最大2,000ニトの高輝度に対応し、屋外の強い日差しの下でも視認性が大幅に向上しています。さらに最小輝度1ニトという暗所でのまぶしさを抑えた表示にも対応しているため、多様な環境で快適に使えるでしょう。

カメラ性能

カメラシステムは48MP Fusionカメラと超広角レンズという構成です。メインレンズはセンサーシフト光学式手ぶれ補正に対応し、暗所撮影やズーム撮影で手ブレを大幅に抑えられます。さらに空間写真やマクロ撮影機能にも対応しており、クリエイティブな写真表現が可能です。

ビデオ面では4Kドルビービジョン撮影に加え、シネマティックモードやアクションモード、空間ビデオまで幅広く網羅。特に空間ビデオ撮影機能は臨場感豊かな映像を記録できます。フロントカメラもFocus Pixels対応で、ポートレート撮影がこれまで以上に綺麗に仕上がります。

パフォーマンスと新しい機能

A18チップは2つの高性能コアと4つの高効率コア、さらに5コアGPU、16コアのNeural Engineを搭載しています。このため、3Dゲームや高画質の動画編集、AI処理など、レスポンスを重視する場面で素早い動作を実現します。一般的なアプリの切り替えやマルチタスクはもちろん、最新のAR体験にも対応できます。

また、安全面での機能も充実しており、衛星経由の緊急SOS機能や衝突事故検出など、ユーザーの命を守るための機能が追加されています。Threadネットワークテクノロジーへの対応もあり、将来的にスマートホームとの連携がさらに拡張されることが期待されます。

バッテリーと充電機能

iPhone 16 Plusはバッテリー駆動時間が大幅に伸びており、ビデオ再生で最大27時間、ストリーミング再生で最大24時間です。音楽再生に至っては最大100時間と公表されているため、長時間の外出や旅行でも安心できる性能を備えています。

さらに最大25W対応のMagSafe充電により、従来モデルに比べてワイヤレス充電の速度も向上しました。ワイヤレスで手軽に充電しつつ、短時間で十分にバッテリーを補充できるのは、忙しい現代人にとって非常に便利な進化と言えるでしょう。

価格と容量ラインナップ

容量は128GB、256GB、512GBの3種類が用意されています。写真撮影や動画撮影を頻繁に行うユーザーなら512GBモデルを選ぶと安心ですが、クラウドサービスを利用する方は128GBでも十分なケースもあるかもしれません。

最新モデルらしく価格はそれなりに高額になる可能性がありますが、多彩なカラー展開や先進機能を備えている点、「プラスサイズ」のディスプレイで動画やゲームを存分に楽しめる点など、価値を見出す人が多いモデルです。

iPhone 12とiPhone 16 Plusの比較

ここからは、両モデルを分かりやすく比較した表をご覧いただき、違いを整理していきましょう。デザインや画面サイズ、カメラ、バッテリーの持ちなど、注目すべきポイントは多岐にわたります。

項目iPhone 12iPhone 16 Plus
発売年2020年2024年
ディスプレイ6.1インチ
Super Retina XDR
6.7インチ
Super Retina XDR (Dynamic Island)
解像度2,532×1,170 460ppi2,796×1,290 460ppi
チップA14 BionicA18
カメラ12MPデュアルカメラ48MP Fusion + 超広角
バッテリー駆動時間 (ビデオ再生)最大17時間最大27時間
充電方式MagSafe (最大15W)MagSafe (最大25W)
重量162g199g
本体カラーブラック、ホワイト、
グリーン、ブルー、ほか
ブラック、ホワイト、
ピンク、ティール、ウルトラマリン

スペック比較を見ると、iPhone 16 Plusのほうが大画面で高性能、そしてバッテリー駆動時間が大きく向上していることがわかります。一方、iPhone 12はスリムで軽量なボディや日常使いに十分な性能を有しており、必要十分な機能をコンパクトにまとめた機種と言えます。

どちらを選ぶべきか

iPhone 12は既に性能が確立されており、アプリや動画再生、SNSなど、日常的な用途で不満を感じにくいバランスの良さが魅力です。コストパフォーマンスを重視するなら十分に検討に値するでしょう。

一方で、iPhone 16 Plusは大画面で楽しみたい方や、高性能カメラや長時間のバッテリーをフルに活用したいユーザー、あるいは最新の衛星SOSや衝突事故検出など安全機能に魅力を感じる方向けのモデルといえます。特に動画撮影やマルチタスクを多用する方は、iPhone 16 Plusの処理性能が大きなアドバンテージとなるでしょう。

まとめ

iPhone 12もiPhone 16 Plusも、それぞれ特徴的な強みを持っています。新機能や大画面が魅力ならiPhone 16 Plus、コストを抑えながら必要十分な性能を得たいならiPhone 12が有力な選択肢と言えます。ぜひ自分に合った機種を見極めてみてください。

もし実機をチェックできる機会があれば、ぜひ店頭で実際に触れてサイズ感や画面の美しさなどを体感し、それぞれの魅力を比較検討してみましょう。

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