・ 野菜など食材に含まれる水分を活用して調理できるので、抗酸化作用のある栄養素（ビタミンC、葉酸など）をより多く残します。煮物も必要最低限の調味料で調理でき、栄養成分の流出が抑えられます。

・ また、素材本来のおいしさを味わう調理が手軽にできます。対流熱により食材から出た蒸気が、ふたの内側に並んだ円錐の突起（旨みドリップ加工）をつたい、食材に降り注ぎます。このサイクルにより、食材の本来のおいしさが味わえます。

・ タイミングがむずかしいかきまぜや、コツがいる火加減もすべて自動でコントロール。焦げてしまいがちなカレーやシチュー、味のしみ込み加減がむずかしい煮物も、『ませ技ユニット』で加熱の進行にあわせて混ぜてくれるから、手間なしでおいしく仕上げます。さらに、食材の量を自動検知するので、分量を選ばずに加熱できます。