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液晶テレビの高画質化が進み、4Kテレビでさえ一般家庭でも手が出せる価格まで下がり始め、本格普及を始めました。
群雄割拠ともいえる高画質テレビの選択は、製造メーカーのこだわりポイントがいかに自身の環境や好みと一致するところにあるかが焦点となります。
今回は各メーカーのテレビの中で最強ともいえる、フラッグシップ(最上位)モデルをこだわりの技術と共に一挙ご紹介致します。
ソニー:ブラビア X9200A、X8500Aシリーズ
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4K対応 55V型
【リビングなど12畳以上がおすすめ】
大画面でありながら高精細かつ高品位な画質。
※ X8500Aとの違い:液晶パネルとスピーカーが更に高品質となります。
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4K対応 65V型
【リビングなど12畳以上がおすすめ】
大画面でありながら高精細かつ高品位な画質。フルHDでは表現しきれなかった質感やディテールまでもリアルに描き出します。
CHECK!
4K対応 55V型
【リビングなど12畳以上がおすすめ】
大画面でありながら高精細かつ高品位な画質。フルHDでは表現しきれなかった質感やディテールまでもリアルに描き出します。
あらゆる映像を高精細な4K画質で描く超解像エンジン「4K X-Reality PRO」
「4K X-Reality PRO」は地上デジタル放送、ブルーレイディスクのHD映像を超解像処理した上で、4K 映像にアップスケーリング。
さらに4K映像として超解像処理を行うことで、より高品位な4K 映像につくりかえます。
また、アップスケーリングの必要のない4K解像度の動画や静止画も独自アルゴリズム処理の最適化や超解像技術により、いちだんと美しく描きだします。
色彩豊かな映像を再現する「トリルミナスディスプレイ」
人の目に映る色は、たとえば赤といっても、バラ、紅葉、トマト、ワインなど、さまざまな赤の色合いがあります。
この微妙な色彩の違いを表現するために「トリルミナスディスプレイ」を採用。色再現領域を拡大することで幅広い色の表現を可能にしました。
これにより、今まで表現しきれなかった繊細な色のニュアンスや、人肌のみずみずしい質感までも描きだします。
こだわりポイントを要約!
■ ブルーレイなどの高画質な映像をさらに高画質に変換する、ソニーの技術を駆使したエンジンを搭載。
■ 今までの画面では映せなかった繊細でリアルな色を表現できる液晶画面。
高精細画質を更に楽しむ「SONY 4Kハンディカム特集」はこちら! SONY 4Kハンディカム
パナソニック:ビエラ WT600
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4K対応 65V型
【リビングなど12畳以上がおすすめ】
■ 4K60p入力対応で動きがなめらか
解像度4K、フレームレート60pの映像への入力対応を実現。1秒間に60枚のフレームを表示するので、速い動きでもブレが少なく、安定したなめらかな映像を楽しめます。
滑らかで美しい動画性能。4K60p入力対応「4Kフレームクリエーション」
1秒60コマで構成される動画の映像を解析して、動きを予測して新しいコマを補間します。さらに、バックライト領域を分割。映像にあわせて分割したブロックのバックライトを順次オフにし、黒を挿入した発光をおこなうことで動きの速い映像も残像を抑えた滑らかな動きでクッキリと描写。
これにより16倍速相当の映像表示が可能になりました。また、4K60p入力に対応しているため、4K30pよりも補間するコマが少なくなり、精度が高く滑らかな動きでコマを補間し、美しい映像が楽しめます。
さらに、4K30pの映像も1秒120コマに変換できます。
様々な映像を高精細に美しく再現。超解像技術「4Kファインリマスターエンジン」
SD画質/デジタル放送/ブルーレイソフト/静止画それぞれの高解像度画像と低解像度画像の関係を学習した約12万パターンに及ぶ高画質化映像データベースとリアルタイムに照合し、高精細情報を付加します。
補正に使用されるデータベースはデジタル放送用、ブルーレイソフト用などソースごとに用意されているため、高い精度での補正を行うことができます。またデータベースからもれてしまった映像も適応フィルター型超解像でカバーして、SD映像やフルハイビジョン映像を4K映像に変換。さらに4K映像もより高精細な質感で描き出します。
こだわりポイントを要約!
■ 4K動画を内部で分析して「存在しない部分のコマ」の動きを補間、滑らかな動画に変換するエンジン。
■ さらのこの補間機能を補う約12万パターン以上のデータベースと、リアルタイムで照合している。
東芝:レグザ Z8Xシリーズ
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4K対応 65V型
【リビングなど12畳以上がおすすめ】
■ シネマ4Kシステム
これまでの大型テレビには、画面が大きくなるにつれて映像が粗くなってしまうという課題がありました。東芝は新エンジンと高精細な4Kパネルによる「シネマ4Kシステム」によって、フルHDの4倍もの緻密な映像でこの課題を克服しました。
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4K対応 58V型
【リビングなど12畳以上がおすすめ】
■ シネマ4Kシステム
これまでの大型テレビには、画面が大きくなるにつれて映像が粗くなってしまうという課題がありました。東芝は新エンジンと高精細な4Kパネルによる「シネマ4Kシステム」によって、フルHDの4倍もの緻密な映像でこの課題を克服しました。
大画面でも細部までくっきりと描く4倍緻密な製造再現。「シネマ4Kシステム」
新エンジン「レグザエンジンCEVO 4K」x「高精密4Kパネル」で、レグザ史上最強の高画質が誕生。大画面テレビにありがちだった精密感不足を解消して、フルHDの4倍緻密な映像美を再現しました。
大画面による迫力と驚くほどの高画質を両立した、かつてない映像体験で、あなたの感動を最大化します。
興味がありそうな番組をテレビが教えてくれる。「ざんまいプレイ」
あなたが何気なくテレビを見ていたとしても、ボタン1つで、レグザがあなたの興味がありそうな他の番組を、さまざまな切り口で紹介してくれます。
「タイムシフトマシン」で一時保管した番組を、ユーザーの好みに合わせてピックアップする「ざんまいプレイ」。膨大な量の録画番組も持て余すことなく、スマートに楽しむことができるうえ、好きな番組だけを存分に視聴できます。

※ ざんまいプレイの機能によっては、インターネットへの接続環境が必要です。
※ タイムシフトマシン対応USBハードディスク接続時に対応しています。
※ 本機能はタイムシフトマシンで一時保管した番組のみ対応しています。
ざんまいプレイを可能にするレグザ先進機能。「タイムシフトマシン」
複数のチャンネルの番組をまるごと一時保管する「タイムシフトマシン」。USBハードディスク(別売)に対応することで、自分の視聴スタイルにあった容量を選択できるようになりました。東芝純正USBハードディスクを使用した場合、6チャンネル約80時間分*の番組を一時保管できます。

* 東芝純正USBハードディスク THD-450T1使用時。地上デジタル放送をHDレート(17Mbps)で一時保管した場合の目安。
※「タイムシフトマシン」のご利用には別売のタイムシフトマシン対応USBハードディスクが必要です。
こだわりポイントを要約!
■ 多くの先進技術を搭載した、高性能エンジンと高精細4Kパネルの両立で実現する、大画面こその美しい画面。
■ レグザ独自の見逃し防止機能 & 好きな番組を勝手に探してくれる機能。
シャープ:アクオス UD1ライン
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4K対応 70V型ワイド
【リビングなど12畳以上がおすすめ】
■ 液晶を知り抜いたシャープの、パネル技術とエンジン技術を結集。
フルHD(1,920×1,080)の4倍となる約829万(3,840×2,160)画素の液晶パネルにより、大画面テレビでも画素の粗さが気にならない、高精細な映像をお楽しみいただけます。
CHECK!
4K対応 60V型
【リビングなど12畳以上がおすすめ】
■ 液晶を知り抜いたシャープの、パネル技術とエンジン技術を結集。
フルHD(1,920×1,080)の4倍となる約829万(3,840×2,160)画素の液晶パネルにより、大画面テレビでも画素の粗さが気にならない、高精細な映像をお楽しみいただけます。
液晶を知り抜いたシャープの、パネル技術とエンジン技術を結集。
■ 高精細「4Kモスアイパネル」
シャープが"AQUOS"や、ホームシアター用のプレミアム液晶テレビ"ICC PURIOS"で培った先進の液晶技術を投入し、高精細かつ高品位な液晶パネルを開発しました。繊細な表現力が必要とされる4Kこそ、高品位な液晶パネルが必要だと、シャープは考えます。
■ DuoBass搭載「2.1chフロントサウンド音声システム」
3Way6スピーカーによる「2.1chフロントサウンド音声システム」を搭載。
スピーカー前面にパンチングネットを採用して音抜けの良い音声を再現するとともに、低振動ウーハー「DuoBass」を採用することで低音はより力強く、高画質映像にふさわしい高品位な音声再生を実現しました。
■ 高い臨場感をもたらす映像処理回路、AQUOS 4K - Master Engine PRO搭載
フルHD映像を高画質化するデュアルコア2K高画質化回路に、2K→4K高精細化回路を連結した、4K液晶パネル用の新画像処理回路を開発しました。入力信号をリアルタイムに分析して、映像のディテールを適切に復元、そのシーンに最適な高精細映像を創り出します。地上デジタル放送やブルーレイディスクのフルHD映像を、4K解像度の臨場感あふれる映像で再現します。
「THX 4K ディスプレイ規格(注1)」の認証を取得
映画「スター・ウォーズ」の監督として知られるジョージ・ルーカス氏の取り組みから生まれたTHX認証は、400を超える厳格なテスト項目からなり、高解像度ディスプレイに対し、映像品質の高さを保証するプログラムです。映画監督の意図する映像を自宅でも忠実に再現することができるハイエンド機器しか合格することができません。本機は、高精細・高品位な映像表示能力が高く評価され、4K(3,840×2,160画素)コンテンツでも、鮮明な映像でホームエンターテイメントを提供できるテレビとして認められました。
(注1)THX 4K Certified Display Program, 2D映像表示時の認証取得。THXおよびTHXロゴはTHX.Ltd.の登録商標です
こだわりポイントを要約!
■ 部屋の照明などの反射を大幅に抑える、低反射で高い輝度のパネル。
■ 6スピーカーの2.1chフロントサウンド音声システムで高画質にふさわしい高音質。
三菱電機:LSR6シリーズ
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50V型
【リビングなど10畳以上がおすすめ】
● バックライト光源に赤色レーザー、青色用LED、緑色用LEDを採用し、色彩や質感を鮮やかに再現
● 多彩な「らく楽アシスト機能」でテレビを見やすく、聞きやすく、使いやすく
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39V型
【6~8畳がおすすめ】
● バックライト光源に赤色レーザー、青色用LED、緑色用LEDを採用し、色彩や質感を鮮やかに再現
● 多彩な「らく楽アシスト機能」でテレビを見やすく、聞きやすく、使いやす
レーバーバックライトパネル搭載
従来の白色LEDテレビ※1では純色の波長が互いに重なり合い濁りが生じてしまいましたが、赤色レーザー光源と青色用・緑色用LED搭載により、色濁りのない純度の高い色を実現。これまでの液晶テレビでは再現できなかった色や質感まで鮮やかに再現します。
※1 当社液晶テレビLCD-55MDR2との比較。
※2 2014年1月31日現在。国内民生用液晶テレビにおいて。
大容量バスレフボックス & DIATONE NCV10連スピーカー
最大50Wの大出力アンプで10連マルチスピーカーをドライブ。カーボンナノチューブと数種類の樹脂を最適に配合したNCVスピーカーがピュアでクリアな原音再生を実現。
さらに10連マルチスピーカーの威力を最大限に発揮させる大容量バスレフボックスの採用で、ブルーレイやDVDソフト、5.1chサラウンドのデジタル放送を映画館のような迫力のサラウンドで臨場感豊かに再現します。
こだわりポイントを要約!
■ 映像、サウンド、録画がまとまったオールインワン。これ一台でテレビを楽しむ3種の機器が全て補えます。
■ スピーカーは5.1chサラウンド、録画は2番組同時録画/3チューナーでハードディスク内蔵。